整体ほしみぐさのブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログでは時折、整体の創始者・野口晴哉氏の言葉を引用させていただいています。
なぜなら、整体の世界において、これほどまでに人の本質を見抜き、言葉に表現できる人物は他にいないと感じているからです。おそらくこれから一億年先にも、野口氏を超えるような人物は現れないのではないかと、私自身は思っています。
野口氏の残した言葉には、深い感受性と、物事を見る視点の鋭さがあります。同じように年月を重ねても、なかなかあのような「言葉」は生まれてきません。
そして何よりも、わかりやすいのです。
野口氏は「誰かに伝えるときは、誰にでもわかる言葉で伝えなさい」とも書き残しています。
私自身、整体を通して感じてきたことや学んできたことを、野口氏の言葉を借りながら、自分の体験と重ねてお話ししていくことで、もっとも「伝わる」形になるのだと実感しています。
■ 野口晴哉の言葉は、生き方そのもの
野口氏の言葉を読んでいると、まるでお釈迦さまの言葉に触れているような感覚になります。
どちらも、「生きること」についてごく自然に、そして本質的な心構えを説いているのです。
人は生きているうちに、心がくもったり、迷ったりします。
けれど、野口氏の言葉はその迷いにまっすぐ向き合い、「どう生きるべきか」という道を指し示してくれます。
たとえば、こんな一節があります。
「この世にどんなことが起ころうと、どんな時にもいつも楽々悠々息しつづけよう。
そしてこの心ができた瞬間から、小鳥は楽しくさえずり、花は嬉しそうに咲き、風は爽やかに吹きすぎる。」
これは、整体の本質そのものだと思います。
■ 整体とは、「自由に軽やかに生きる」こと
整体は単なる体のケアではなく、生き方を整えることでもあります。
凝り固まった体をゆるめるように、心の硬さや重さもそっとほどいていく。
身体が整えば、呼吸も軽くなり、視界も明るくなる。
そして心も、自由に軽やかになっていきます。
私は整体を通して、多くの方にこの感覚を味わってほしいと願っています。
-結び-
野口晴哉氏の言葉に学びながら、日々の整体の中でその本質に触れ続けています。
それは「生きる」ということを、もう一度見つめ直す機会でもあります。
心と体を整えながら、自由に、軽やかに、自分らしく生きる。
整体は、そんな人生の助けになれるものだと、私は信じています。
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