痛くなくなるまで整体は続く

 

以前、あちらのブログで痛がる必要があると書きましたが、整体が強く感じても弱く感じてもそれはそれとして受け入れるのが正解です。

 

圧しているのを痛い!!と感じてもそれを我慢するのでなく耐えるのでもありません。我慢するのではなくてただ感じるのみです。

 

弱いな~こんなに弱いんじゃ効かないでしょと思うのではなく、それも感じるのみです。

 

まあ、強く押してほしいとかもっと弱くしてほしいとか口に出そうと思った時点でその整体とは相性×ですから二度と受ける必要はありません。

 

正解は手当てをしている処に集注して感じる事です。

何も思わずに考えずに痛みもかゆみも無視します。

 

痛いから身体を逃がす人もいますが逃がすと整体をしている全然意味がなくなりますから逃がさないで受け入れてください。

 

左骨盤を〆る時に左手で下腿を抑えていきますが肥っている人は出だし部分で99パーセント痛がります。それも尋常ならぬ痛がり方です。

痩せている人でここを痛がる人はいません。

 

痛すぎて何ですかそれ!!と言われますが、骨盤が開いているから痛いんで何でと言われても「あぁ、痛いですか、そうでしょうね」としか答える事はできません。

 

整体で考える健康な状態であるなら痛くはないので、まずは痛くなくなるまで整体は続けるのがよろしいと思います。