腹減ったら食べる

今月に入って営業時間を一時間半早めて、午後1時開始から午前11時半開始にしました。

 

一時間半というとそんなに早くないと思われますが、意外となにかと急ぐ必要があります。

店舗内の足りないものや銀行に行く時間がなくなりこれまではゆうゆう間にあっていたものが急ぎになりました。

 

そうすると食事の時間も変わります。私のお腹の状態もベストにしないといけないので昼飯が午前9時頃になってしまいました。

どう考えてもちょっと遅めの朝飯の時間ですが私の場合はどうしてもこの時間がベストになります。

 

午前中は排泄の時間帯ですので固形物は食べないほうが調子はよくなります。

これが本来の人のサイクルになりますが、どうしても私の場合はここに食べないまま整体をしてしまうと整体途中で腹がなってしまいます。

 

で、何を言いたいのかといえば午前9時は正直お腹は減っていません。

減っていないのですが途中でちゃんとした食事をする時間がないため

仕方が無くその時間に食べているわけです。

 

お腹が減っていないのに食べると、食べ物が本来ほどおいしくない。身体が栄養を必要としていないので余計な栄養となる。

 

特に余計な栄養は毒であり、肥満にもなり、病気も作ります。

そして肩がこり、目も疲れます。

 

整体指導ではいつも言っていますがこういったことも食べ過ぎと同様で無理にご飯を食べるというのは全く良い事はありません。

 

そしてよく動くことも食事を美味しくさせます。同じものを食べるにしてもよく動いた後と動かないで過ごしたのとでは全く味わいも違いますし吸収のされ方も違います。

 

よく動いて食べたいものを食べる。これが本来は太ることも無く、理想の食べ方になります。