整体のあり方

ほしみぐさのブログでも書きましたが、あちらはソフト整体目線、こちらでは整体目線で整体(操法)のあり方を書きたいと思います。

 

整体をする場合にはある程度の予備知識が必要になります。

整体とは何なのか?左の骨盤を締めると交感神経が整う、足湯、食べすぎるとよくない等の知識が少しでも無いと整体をしても効果が出ない事があります。

 

本当はなにも考えなくても、薬を飲めば痛みが無くなるように整体を受ければ身体が軽やかになるのが理想です。

 

左の骨盤を締めて循環器・生殖器を整えやる気を出し、丹田から温まる整体が基本になっていますがそんな事を知らなくても変化を感じられる整体をもっとできないかと考えています。

 

整体は会員制のところが多く、紹介であっても会員にならないと整体はしませんというのが本来の整体のスタイルです。こんなことしているから世の中に整体が広まらず、まがい物の整体がはびこってしまうのだと思っていますが、整体を受ける側からすれば本物の整体であっても、まがい物の整体であっても効果があるのか効くのかそれだけです。

いい整体というのは身体がよくなる整体ですから、どんな療術を使っていたとしても自分がよくなればそれがどんなやり方であってもそれが

自分にとっていい整体になります。

 

近々また勉強をしますのでそれがよければ整体の進め方の順序がかわったりしさらにいい整体ができるかと思います。

予備知識なしでも整体を受ければ変わるという整体をしていきたいと思っています。