操法

この整体を操法と名乗っていますが、そもそも普段はソフト整体を

 

メインでしています。ソフト整体であってもみなさまはお電話では


整体といいますのでそれと区別する為に操法と名乗るようにして


います。

 

自分の考えとしては操法というと何か重く、いかにもといった感じが


するため別の名称でしたいのですが、整体・操法以外にはしっくり


くるような名称が思い浮かびません。


また自分がしている整体はかなり独自なものであるため操法という名は


適当でないと思っています。

 

通常メニューとしてソフト整体があるため、このように区別しなければ


ならないのですが、実際の現状では、もみほぐしをしない整体ならば


操法になります。直接お話を聞いた上で、どんな施術をするのか


僕が判断する様な形になります。


基本の時間は40分なので、その時間内でできるだけ・やれるだけの


ことをする、そういったことになります。


操法ともみほぐしを同時にするといった事もよくありますが、


それだと非常に中途半端で施術効果もほとんど無いに等しくなって


しまっていますが、しょうがない時もあります。


整体の熟練者になると手はほとんど触れるか触れないかで身体を


観ていきます。離れていても気で感じることもあります。


僕の場合はしっかりと触れて確認していきます。


しっかり触れてちゃんと相手にも確認して調整をしていきます。


熟練者からすると初心者のように見えてしまいますが、


施術の考え方が違うので、施術方法も違って当然になります。


なるべく相手にもわかりやすい施術がいいのだろうと思っています。


何してんだこの人は?というのは施術の1割2割程度に抑えて


わかりやすい整体を心がけています。